大切なウェディングドレスはクリーニングで守ろう!クリーニング相場は幾ら?【おすすめ宅配クリーニング3つ紹介】

ウェディングドレスの女性

一生に一度の一大イベントである結婚式だからこそ「自分だけのウエディングドレス」を購入する方も増えてきました。

繊細なデザインや素材をつかったウェディングドレスは、一般的なクリーニング店では扱ってくれることがないので専門のクリーニング店に出すのが一般的。

でも「初めてのことで金額はどれくらいかかるか不安」になるでしょう。ここでは「着用後のクリーニング」「クリーニングに出す前のチェックポイント」「クリーニング業者の選び方」「ウェディングドレスのクリーニング代金相場」「必要なオプション加工」「おすすめの宅配クリーニング」「クリーニング後の保管やメンテナンス」について詳しく解説します。

大切なウェディングドレスを美しいまま保管する方法は、これを一読すれば完璧にマスター間違いなし。

ウェディングドレスをクリーニングするタイミングはこの3つ

ウエディングカップル
結婚式の晴れ舞台で着用した後は、自宅で保管するかフリマに出して手放してしまうかになりますが、一度着用すれば汗や皮脂汚れのほかにも色んな汚れがついています。ウェディングドレスを着るのは結婚式当日だけなのか、そうでないかによってもクリーニング回数が異なります。

結婚式で写真撮影やパーティーを済ませた後

最近ではレストランウェディングなどの「手作りのカジュアルスタイル」のウェディングが増えています。このような場合、お色直しはせずにウェディングドレスのまますべてを済ませてしまう方法と、一旦お色直しをしてから再びウェディングドレスを着て家族や親族との写真撮影をする方法があります。

1日ですべてを終わらせてしまい、その後はウエディングドレスを着ることがないのであれば、新婚旅行に出かける前にクリーニングに出してしまいましょう。

後撮り記念写真撮影が終わった後

式場を借りた場合には当日に記念写真を撮影しますが、カジュアルスタイルのウェディングの場合には「記念写真撮影は後日に」するケースも珍しくありません。

写真館を使ったり、プロのカメラマンに頼むなど方法はいくつかありますが、結婚式から時間をおいて撮影するような場合には結婚式後に一回クリーニングに出しておきましょう。

一度着用したものは再びクリーニングに出す必要がありますし、ウェディングドレスのクリーニングには時間がかかりますので、結婚式から写真撮影までの時間は長くとるか1ヶ月間の間に終わらせてしまうのが一番です。

購入したらクリーニング

中古のウェディングドレスはクリーニング済で出店されていますし、専門店にもあれば新品なので問題はないようにも思えます。一度クリーニングされているとはいっても、保管状態によってはにおいやシミが残っていることもあるので、手元に届いたら素早くクリーニングに出しましょう。

専門店で購入した場合にも、着用前にクリーニング出しておくと安心です。新品とはいっても、店頭に並んでいる限りはクリーニングが必要と覚えておきましょう。

ウェディングドレスをクリーニングに出す前にチェックしておくこと

教会と女性

着用後には速やかにクリーニングが必要ですが、出す前には「汚れがシミがないかどうか」「装飾のほつれやパーツが取れていないか」などをしっかりチェックしましょう。

シミや汚れ・ほつれのチェック

ウェディングドレスは特殊品ですので、装飾も独特のものが使われています。着用前にはあったものが、着用後には取れていたりすることもありますので「補正修理」が必要です。

結婚式の最中にも花嫁が食事をするタイミングはありますので、ひょんなことからシミや汚れがついてしまうこともあります。返却されたときに、自分でチェックできるように写真を撮影しておいたりイラストで「どのあたりに不具合があったか」を残しておきましょう。

ドレスだけでなく、ペチコート・パニエ・ベールなどの付属品も同時にクリーニングしますので「何を出したか」もメモしておいてください。

ウェディングドレスをクリーニングに出す業者の選び方

ウェディングドレス

ウエディングドレスは高級素材が使われているだけでなく、繊細な装飾が施されています。デリケートドレスは、特殊なクリーニングが必要になりますので、一般的なクリーニング店では取り扱いができません。

まずは「ウェディングドレスのクリーニングができるのか」「どのような体制でクリーニングしているのか」をHPなどから確認しましょう。

仕上がりの品質はどうなのか

カジュアルな衣料やワイシャツ・ブラウスなどは、できるだけ安くて早く綺麗に仕上げてくれるクリーニング店を選びますが、ウェディングドレスの場合には仕上がりの品質が確かであることが大切です。

真っ白なウェディングドレスが黄ばんで返ってきたり、クリーニング独特の臭いがするようでは困ります。型崩れやシワがなく、白く美しいウェディングドレスの細かな装飾も見違えるようにしてくれる高い技術を持っている職人がいるクリーニング店を選びましょう。

迅速で柔軟な対応をしてくれるのか

購入すれば式の前に一度は袖を通してみたくもなります。万が一、式の前に汚れがついてしまったら大変です。ウェディングドレスのクリーニングには時間がかかりますが、急なトラブルが起きた時に柔軟に対処してくれるお店であれば、他の衣料も安心して任せることができます。

高い技術を持った職人が在籍しているのか

ウェディングドレスは肌に密着するものですから、汗や皮脂汚れもつきやすいですしボディラインに沿ったデザイン肌の露出も大きいので汚れも目立ちやすくなります。

これをきれいに落とすには、汗抜きや染み抜きの高い技術が必要になりますので専門の職人が丁寧にやってくれるのかを確認します。結婚式が終わったあとは、自宅で保管するかフリマに出して他の方に譲るかになりますが汚れがついているようでは困ります。

長期的に自宅で保管するにしても汚れが残ったままでは、思い出もくすんでしまいますから、クリーニングで元通りにしてくれるような業者を選びましょう。

オプションが充実している

ウェディングドレスは、クリーニング後は長期保管することになりますので専門店では「抗菌・防臭・防虫・汗取り・黄ばみ防止」などが料金に含まれていることが多いです。

また通常の衣類と違い、専用の真空パックに入れて到着後にはそのまま保管できるようなパックサービスもあります。ビニール袋は湿気がこもりやすいために、長期保管する場合には袋から出してパッキングしなおさなくてはいけません。

ウェディングドレスを自分でパッキングするのは難しいですし、小物もドレスに合わせて種類が多いと大変です。アフターフォローが充実している店であれば、自分で難しいパッキングをすることもなくなります。

ウェディングドレスのクリーニング代金相場

ウェディングドレスのクリーニングのタイミングや注意点がわかったところで、おさえておきたいのはクリーニング代金の相場です。ウエディングドレスだけでなく、小物も一緒にクリーニングすることになりますので「いくらくらいかかるのか」は先にチェックしておきましょう。

ウエディングドレスクリーニング代金比較

きもの工房なぎさDEA(ディア)ドレスクリーニング 東京fineNas(ナスクリーニング)クレアンキレイナ
料金設定(目安)ウェディングドレス 5,000円/小物 1,500円~ウェディングドレス 8,400円~/小物 1,000円~ウェディングドレス 7,700円/ファイン仕上げ 10,500円/小物800円~ウェディングドレス 15000円~27,000円ウェディングドレス12000円~/小物1200円~ウェディングドレス20,000円~/小物1200円~
仕上がり★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
納期2~4週間3週間要問合わせ見積もり後確定3週間から1ヶ月要問合わせ

値段も仕上がりまでの期間もまちまちで、ウェディングドレスのクリーニング代金は安いもので5,000円、高いもので27,000円と3倍以上の開きがあります。

ウェットクリーニングかドライクリーニングかによっても異なることもありますし、ウエディングドレスのような特種衣類は専門知識が必須。「安いから」と選んだことでトラブルにならないように、高級衣類専門職人がいてきちんとした対応が本当にできるのかがポイント。

一般の宅配クリーニングでも「ドレス」や「ウェディングドレス」のクリーニングは受けていますが、このような特殊な衣類は取り使いが少ないのが実情です。

ウエディングドレスクリーニングは専門店がおすすめ

ウェディングドレスやパーティードレス・ダンスドレスなどのドレスのクリーニングを専門にしているところや、ウェディングドレスだけを専門に扱っているクリーニング業者があります。

どこも宅配クリーニングを受けつけていますので、繊細なドレスを持ち込む必要もありませんし、染み抜きや黄ばみ防止などの細かなサービスも充実しています。

保管が難しいウェディングドレスも、追加料金で専用のケースに入れてくれるサービスなどもありますので「安くて早い」宅配クリーニングに任せるよりも取り扱いには定評があります。

クリーニングに染み抜き、黄ばみ防止加工・保管専用ケースを入れても1万2000~2万円くらいで仕上がりまでは1カ月前後。思い出や思い入れのあるウェディングドレスは、綺麗な状態で長期保管したいもの。

また小物やパーツ料金・ドレスのデザインや素材によって細かい料金設定がされていますので見積りも正確で安心できます。細かい装飾品がおおく、小物も何点かを持っている方は不要なトラブルを避けるために専門店にお任せした方がよいでしょう。

高額なクリーニングになりますので、送料無料で集荷にもきていただけます。同じクリーニングをするのであれば「出した後に後悔しない専門店」を強くおすすめします。

時間と共に浮き出る黄ばみに注意!

汚れも気にならないのでクリーニングは後回しに…なんて方もいるようですが、汗ジミや食べこぼしのシミは小さなものでも時間と共に色が濃くなっていきます。そして真っ白なウェディングドレスは、汗の黄ばみができてしまうと修復が難しくなりますし、シミは時間がたつと落ちにくくなります。「長くきれいな状態で保管したい」「式が終わったら着ることがない」のであれば、新婚旅行前にクリーニングに出してしまいましょう。新婚旅行から帰ってきてからはバタバタして、クリーニングに出すチャンスが先延ばしになってしまいます。旅行前に出しておけば、落ち着いたころに手元に戻ってきます。

ウェディングドレス専門の宅配クリーニング

ウェディングドレスの笑顔女性
ウェディングドレスのクリーニングは代金の安さではなく「品質」「サービス」「アフターケア」「信頼と保証」があることです。一般的なクリーニング店や宅配クリーニングでもウェディングドレスのクリーニングは受けていますが、仕上がりに満足したいなら専門店が一番。そこでウェディングドレスクリーニング専門店の中からおすすめの宅配クリーニングを紹介します。

ドレスクリーニング 東京fine

ドレスクリーニング 東京fine
料金設定(目安)ウェディングドレス 7,700円/ファイン仕上げ 10,500円(定価の50%OFF価格)
仕上がり★★★★★
支払い代引きのみ
利便★★★
品質★★★★★
送料片道送料無料
年会費なし
納期2~4週間
日時指定可能
対応エリア全国対応

ドレスクリーニング 東京fineの特徴

  1. 送料片道負担(5000円以上)
  2. デザイン・長さ問わず一律料金
  3. 小物セットのクリーニング価格
  4. 長期保管パックの専門店
  5. 代引き手数料無料
  6. ドレス・小物は個別パック
  7. ウェディングドレスクリーニング20年の老舗
  8. シミ抜き無料

専門店でも価格重視したい方におすすめ

ドレスクリーニング東京Fineでは、ウェディングドレスが通常価格の半額でクリーニングしてもらえます。クリーニングのみと保管パック付きのどちらかを選ぶことができ、インターネット受付のみなことからどこよりも安くウェディングドレスクリーニングができます。

購入後のクリーニングなら7,700円とどこよりも安くクリーニングしてもらえますし、長期保存にはFine Pac(ファインパック)が便利です。このFine Pac(ファインパック)はコンパクトで場所も取らないので、保管スペースを節約したい方にも便利。

シミについても1点1点丁寧にやってもらえますし、小物のクリーニングも料金内なのもお財布に優しい専門店です。

Nas(ナスクリーニング)

Nas(ナスクリーニング)
料金設定(目安)シンプルクリーニング12,000円/ウエディングドレス(小物含む)15,000円~/スペシャルクリーニング20,000円
仕上がり★★★★★
支払い代引き
利便★★★★★
品質★★★★★
送料定額負担
年会費なし
納期見積もり後連絡
日時指定ヤマト運輸に準ずる
対応エリア全国対応

Nas(ナスクリーニング)の特徴

  1. 3つのクリーニングから選べます
  2. 海外デザイナーブランドもOK
  3. 43年の実績あり
  4. 専門職人により自社工場でクリーニング
  5. 頑固なシミや汚れも落とします
  6. 保管についての相談も受けられる
  7. 古いウェディングドレスもクリーニングできます
  8. ドレスに合ったクリーニングで驚きの白さに

ウェディングドレスクリーニングの老舗

ウェディングドレスのクリーニングを手掛けて43年の歴史を持っている、老舗のウェディングドレスクリーニング専門店。一族に受け継がれてきた伝統あるウェディングドレスクリーニングも、純白を取り戻すことができる高い技術を持っています。

自社工場で、ウェディングドレスクリーニングの専門知識をもった職人が丁寧にクリーニングを行ってくれます。ウェディングドレスの状態に合わせた3つのコースがあり、汚れが少ないウェディングドレスだけのシンプルクリーニングや小物をセットで保管しやすいようにドライ、ウェットクリーニング、シミ抜き、黄ばみ防止処理、フルプレスが含まれたウェディングドレスクリーニング・アンティークウェディングドレスや一族に受け継がれるウェディングドレスをクリーニングするスペシャル・クリーニングから選べるのもポイント。

他店では断られたりシミが落ちなかったウェディングドレスも、ここでは受けつけてくれますので困った時に頼りになります。

DEAドレスクリーニング工房

ディア
料金設定(目安)化学繊維8,400円~/シルク11,600円~
仕上がり★★★★★
支払いクレジットカード・代引き・銀行振込・郵便振り込み・
利便★★★★★
品質★★★★★
送料10,000円以上で送料無料
年会費なし
納期3週間から1ヶ月
日時指定可能
対応エリア全国対応

DEAドレスクリーニング工房

  1. ドレス専門のクリーニング店
  2. 1点1点を高品質な仕上がり
  3. 酵素でにおいを残しません
  4. 10年保管の真空パックく
  5. 修理・リフォームも可能
  6. ドライクリーニング・ウェットクリーニングどちらも可能
  7. 細かい料金設定でわかりやすい
  8. 手仕上げで丁寧な仕上がり

タキシードも一緒にクリーニングできます

ウェディングドレス・パーティードレスを専門にするクリーニングディアではリフォームもできるのが大きな特徴です。すべてが完全な手作業になりますので、ドレスのデザインや長さによっても金額が異なります。

保管パックにはハイクオリティ強化ガラス繊維素材が使われており、通常のプラスチックビニールと違って耐久性が高く10年後にパックから出してもそのまま着れるようにキレイに畳んで入れられてきます。付属品や小物も一緒にパッキングしてもらえますので、一式をセットで保管できるのは便利です。

専門店ならではの保管サービスがすごい
ウェディングドレス・ドレス専門店では、繊細な装飾のウェディングドレスが色あせずに保管できる「真空パック」を採用しているところが多いようです。かさばるウェディングドレスを大きな箱に入れたりして保管するのは大変ですし、黄ばみや虫食いなどから守るためにも専門店ならではの知識があると安心できます。クリーニングした後も気持ちよく保管できるような工夫がちりばめられているのも専門店だからできることです。

クリーニング後のウェディングドレスの保管の仕方

クリーニングしたあとは長期保管することが多いウェディングドレスは、専用のカバーや箱を使って保管するのが一般的です。ですがかさばるウェディングドレスをクローゼットや保管ケースに入れてしまうと収納スペースに困ります。

ウェディングドレス専門店では「真空パック」に入れて、そのまま保管できるように返却してくれたり専用の箱に入れて送り返してもらえますので最初からその様なクリーニング店に出すと良いでしょう。

圧縮パックで保管する

真空パックなどのサービスがないクリーニングに出した場合、自分で保管する方法を考えなくてはいけません。着物は桐ダンスで保管できますが、ウェディングドレスの場合かさばるためにタンスに入らないことや、細かい装飾がすれて取れてしまうこともあるのでおすすできません。

ウェディングドレスをキレイに畳んだら、圧縮パックに防虫剤を一緒に入れて軽く空気を抜きます。自宅で圧縮する場合には、あまり空気を抜きすぎないようにし保管ケースに入れます。

吊るして保管する

ウェディングドレスだけでなく、ドレスなどを何着も持っている方は専用のクローゼットに吊るして保管します。適度に陰干しし、黄ばみなどのチェックも必要になりますので「フリマですぐに処分する」予定の方は吊るしでの保管も検討しましょう。

クリーニング店で真空パックにしてもらう

専門店では希望によって真空パックにしてくれるとことや真空パックが標準オプションになっているところがあります。真空パックを依頼した場合には、そのまま保管すれば特に問題はありません。

防虫剤や除湿剤を使用しなくてもクリーニングした状態で保管できますが、保管している場所にもよって黄ばみなどが起こってしまうこともありますので、1年に1回はパックの上から状態を確認し変色や色あせが見られたらクリーニングに出しましょう。

箱で保管する

真空パックのオプションがない、オプションを付けなかった場合には風通しの良い場所で乾燥させたら、たとう紙か不織布できれいに包み箱に入れて片付けます。

防虫剤・乾燥剤を入れ、半年に1回は取り替えながらウェディングドレスに状態を確認します。色あせや黄ばみが見られたら、クリーニングに出しましょう。

ウェディングドレスの保管は真空パックがおすすめです
保管が大変なウェディングドレスは、長期保管するのであれば真空パックをおすすめします。ただし、真空パックも半永久的ではありませんので定期的に状態を確認するようにしておきましょう。自分の子供に譲るつもりで長期的な保管をするのであれば、真空パックに保管していても数年に1回はクリーニングしてにおいや黄ばみを予防することをおすすめします。

まとめ

レンタルウェディングドレスは、料金にクリーニング代金が含まれていますので気にすることもありませんが、海外での挙式やレストランウェディングともなれば自分でウェディングドレスを購入することも多くなりますのでクリーニングも自前になります。

1回しか着ないウェディングドレスに高いクリーニング代金を払いたくないとは思いますが、ウェディングドレスに当日の思いでがしっかり刻み込まれていますので大切に保管しておきたいもの。いずれは手放すつもりの方も、しばらくはウェディングドレスを見ながら幸せをかみしめたい時間もあるでしょう。

ウェディングドレスは「幸せの瞬間」そのものを表していますので、当時のままの姿をキープしておきたいもの。どうせなら、専門店で本格的なクリーニングを施し純白の輝きをそのままに閉じこめておきましょう。

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